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種類・原因

痔の症状や、悪化の原因などをご紹介します。

痔の種類

痔は主な症状により、痔核、脱肛、肛門裂傷、痔出血、周囲膿瘍などと分類されますが、複雑でこれらの症状がいくつも重なって現われるのが通例です。

痔核(いぼ痔)

痔核は肛門直腸の静脈叢がうっ血し、部分的に弱い所がいぼ状にふくらんでできます。
一般的には「いぼ痔」といわれ、いぼの大きさはエンドウ大が普通ですが、大きいものは親指の頭くらいにもなります。
いぼが出来た箇所によって外痔核と内痔核に分けられます。

出痔

肛門や直腸の下のほうの粘膜が肛門外に脱出している状態を指し、肛門粘膜脱(こうもんねんまくだつ)ともいいます。
内痔核が進んで、肛門の外に脱出するようになった状態を指すこともあります。

裂肛(切れ痔)

肛門皮膚面から粘膜にわたる部分によく生じ、一般に「切れ痔」「裂け痔」と言われています。
便秘による硬便が通ると、こすれて裂け目ができた状態を指します。

痔ろう

直腸から肛門の周囲の粘膜に傷がつき、大腸菌などの細菌が侵入して、炎症が起こり、膿が溜まっている状態を指します。
肛門周囲の皮膚面に孔があく皮下膿瘍と、直腸肛門粘膜下に孔があく粘膜下膿瘍と、皮下膿瘍と粘膜下膿瘍が慢性化し、悪化した皮下及び粘膜下膿瘍の3つに分かれます。

痔の原因

つらい症状を引き起こす原因とは

私達は摂取した食物を消化吸収し、不要物は老廃物として排泄します。
ところが、長年にわたる過労、慢性便秘など、様々な要因が加わると排泄する代謝機能が衰え、老廃物が体内に蓄積していきます。
蓄積した老廃物は次第に有害な老廃物に変質、体液を汚濁させ血行を妨げる要因となります。
その結果、細胞や内臓の働きが低下し、弱った部位、血行が滞る部位が病変組織となってしまいます。特に肛門部は毛糸クズを丸めたように毛細血管が絡み合い血液が澱みやすいため、痔を発症するのです。

全身を蝕む有害な老廃物

痔疾と他の内臓諸疾患とは原因が全く同じ有害な老廃物であり、病変が脳の血管に生じると脳卒中となり、心臓の冠状動脈に病変が起きれば心筋梗塞になります。
痔疾はたまたま病変が直腸・肛門静脈叢や臀部に発生したもので「痔は生命に関わる内臓の病」なのです。
人体の各部は精妙に関連しているため、肛門周辺の痔症状にとどまらず、頭痛や手足の冷え、めまい、肩こり、腰痛、動悸などの不快症状を伴う、腎臓や肝臓など、他の内臓疾患を醸成します。

悪化の誘因

痔は肛門の周辺に激しい症状を現しますが、感染や外傷によって起こる外因性の病ではありません。原因が体内にある内因性の内臓疾患です。
しかし、日常生活の過ごし方から悪化の誘因につながる事もあるので、日常生活で考えられる悪化の誘因をご紹介します。

便通異常

便秘で便が硬くなることにより、それを無理やり出そうとして強く力み、肛門の皮膚が切れる裂肛やうっ血を起こしていぼができる痔核などの症状を引きおこすことになります。
また下痢により、勢いよく出る便や排便回数が増えることで痔を悪化させたり、細菌に感染して痔ろうを引き起こすことがあります。

長時間同じ体勢を続ける仕事や、力むことが多い仕事

長距離ドライバーやタクシー運転、内勤のデスクワークなど長時間座ったままでいるような仕事はお尻に負担がかかります。
また重いものを持ち上げたり、運んだりする仕事も腹圧をかけることが多く、お尻がうっ血しやすくなります。

妊娠や出産による肛門の圧迫

妊娠によって子宮が大きくなると、肛門の圧迫や骨盤内のうっ血によって血行が悪くなり痔の原因になります。さらに出産の際にも強く力むので、痔を発生させたり悪化させたりすることになります。

ご注意

痔と似た症状でも、実際には大腸癌や大腸ポリープなど重篤な病気が見つかる例もまれにあるため、便に黒ずんだ血が混じっている場合やひどい痛みが続く場合などは自己判断せずに医療機関を受診してください。

痔の基本情報