症例4直腸肛門脱(出痔)
直腸及び肛門粘膜が肛門外に脱出する脱肛

直腸肛門脱症例
肛門粘膜が肛門外へせり出す脱肛が習慣性となり悪化すると、歩いている時、咳やくしゃみなど、わずかに腹圧がかかっただけで脱出するようになり、さらに肛門と直腸の粘膜が同時に脱出する直腸肛門脱へと進行します。
直腸肛門脱では、直腸が完全に裏返しとなり、腸詰めのように太い粘膜が突き出てよこしわが寄り、硬くなって激しい痛みを伴います。いつも脱力感がし、便意をおぼえる前に肛門口がむずがゆくなって痛みを感じます。
また排便時にいつまでも便が残る感じがあり、排便後もすっきりしません。
