前のページへもどる☆  次のページへすすむ☆




 直腸肛門静脈叢(ちょくちょうこうもんじょうみゃくそう)が鬱血(うっけつ)し、いぼ状にふくらんで、痔核(ぢかく)(いぼぢ)ができる。排便時は誰でも肛門(こうもん)付近に一時的な血圧上昇が起こるが、健康な人の場合は上昇した血圧も速やかに元に戻る。然し有害な老廃物が蓄積して血液循環が悪く体液が汚濁している場合には皮下組織から骨髄まで埋没して、メスで取り去ることが出来ない程細かい網の目のように食い込んで固着している有害な老廃物のために、部分的に弱い所がゴム風船のようにふくらみ、ここに滞留血が残って痔核(ぢかく)(いぼぢ)が生ずる。座業・妊娠・肉食過多・酒やタバコの過度の摂取・冷え・下痢・力み・便秘など、誘因はいろいろあるに違いない。それが長い年月にわたって、全身的に血液の循環障害を生じ、鬱血(うっけつ)する。
 痔核(ぢかく)(いぼぢ)・脱肛(だっこう)(でぢ)・痔出血(ぢしゅっけつ)(はしりぢ)・肛門裂傷(こうもんれっしょう)(きれぢ・さけぢ)・周囲膿瘍(しゅういのうよう)(はれぢ・あなぢ)等痔疾(ぢしつ)の症状名は様々ある。同じ痔核(ぢかく)(いぼぢ)でも直腸静脈叢(ちょくちょうじょうみゃくそう)の静脈瘤(じょうみゃくりゅう)で、肛門括約筋(こうもんかつやくきん)より上方に発生し粘膜に被われ、外部より見えないが脱出すれば見える痔核(ぢかく)(内痔核 ないぢかく)と、肛門静脈叢(こうもんじょうみゃくそう)の静脈瘤(じょうみゃくりゅう)であって肛門括約筋(こうもんかつやくきん)より下方に発生し肛門(こうもん)皮膚に被われ、外部より見える痔核(ぢかく)(外痔核 がいぢかく)ではその現す外観にかなり違いがあるが、外観が様々で複合化したり、又様々な症状名の痔疾(ぢしつ)も病根は一つ、長年に渡り体内に蓄積した有害な老廃物であり、肛門(こうもん)内外、臀部(でんぶ)周辺に発現する内臓の病である。
 肛門括約筋(こうもんかつやくきん)より上方に発生した痔核(ぢかく)(内痔核 ないぢかく)があっても、初めのうちは特に自覚症状はなく、排便時に少し真っ赤な出血に気付かれることがある。排便が終れば自然にとまり、そのまま過ぎてしまう事が多く、痛みを感じない。こういう時期の内痔核(ないぢかく)は排便時も肛門(こうもん)外へ脱出しない。この時期のものでも出血の程度はまちまちで、紙につく程度のものから、ポタポタたれることもあり、時にはほとばしるように出ることもある。これは排便時に腹圧が加わったために痔核(ぢかく)を形成している静脈壁が切れて出血したもので、排便が終れば鬱血(うっけつ)も少なくなり、自然に止るが、また排便時には出血する。真っ赤な出血だけが見られ、痛みを伴わないのが肛門括約筋(こうもんかつやくきん)の上方に発生した痔核(ぢかく)(内痔核 ないぢかく)の特長である。このような時期の内痔核(ないぢかく)も痔疾(ぢしつ)治療主治薬「不思議膏(ふしぎこう)」による治療を行わずに放置すると、次第に悪化して、排便時の出血だけでなく痔核(ぢかく)(いぼ)が肛門(こうもん)の外へ出てくるようになる。しかし、排便が終ればまた自然に元へ戻る。時には指で押し込めば簡単に入る。殆どの方は放置されるので、知らず識らずのうちに痔核(ぢかく)(いぼ)が大きくなり、排便時には更に大きく脱出するようになって、あるいは歩いても、立っているだけでも、ちょっとせきなどをしただけでも簡単に出てしまうようになる。病変の進行と共に、痔核(ぢかく)周辺の筋繊維の弾力性が弱くなっていつも出っぱなしという状態になる。このようなひどい状態になったものは、痔核(ぢかく)(いぼ)を構成している静脈も拡張し、静脈壁の弾力繊維ものびてしまって収縮が思うように行われない。ただ、その周囲の粘膜や上皮が肥厚して却って出血は少ない場合が多く、痛みも感じない。しかし、放置された脱出痔核(だっしゅつぢかく)は乾燥や、着衣或いは皮膚等との摩擦などで炎症を伴いやすく、そのために肛門部(こうもんぶ)の不快感、湿潤感、或いは痛みが生じ、この痛みのために肛門括約筋(こうもんかつやくきん)が反射的に収縮し、脱出した痔核(ぢかく)(いぼ)が締めつけられて元へ戻らなくなる。血行が妨げられて、脱出した部分が腫脹をきたし血栓を生じた状態を痔核嵌頓(ぢかくかんとん)と言い、激痛・排尿困難をきたす。また、内痔核(ないぢかく)が脱出を繰り返したり、硬便(こうべん)で内痔核(ないぢかく)の表面がこすれたりすると、裂傷を生じ、炎症が加わって潰瘍(かいよう)状になる場合がある。更に放置するとのう化して膿瘍(のうよう)を形成し、膿(うみ)を排出するに至る。
 肛門括約筋(こうもんかつやくきん)の下方にできた痔核(ぢかく)(いぼぢ)(外痔核 がいぢかく)は自覚症状がないこともあり、痛み・かゆみ・ほてりがあることもあるが、肛門括約筋(こうもんかつやくきん)の上方にできた痔核(ぢかく)(いぼぢ)(内痔核 ないぢかく)に比べ出血が少ない。放置して慢性化すると、皮膚が厚ぼったくなり、くずれて潰瘍(かいよう)になる。時には有害な老廃物による炎症のため痔核(ぢかく)(いぼ)の中に血栓(血の塊)ができ、急にはれて疼(うず)き・しぶりなどの発作を起こす。肛門(こうもん)に異物を挟んでいるような感じがし、排便時に便が残って拭いきれない感じが消えないから、ついきばり気味となり、無理にきばって一層鬱血(うっけつ)をひどくする。さらには便が細く出にくくなり、便意や痛みが終日続く。

治癒経過
 痔(ぢ)は根の深い内臓の病であるから、ご治療には心のゆるみが禁物である。症状によっては、出血があっても痛みを感じない場合がある。爛(ただ)れで痛覚が麻痺しているためであるが、日常生活に不便がないからと治療を怠られる方が多いのである。しかし痔(ぢ)は放置すると悪化する一方の病である。爛(ただ)れた部位はのう化が進み、赤い血はやがて白い臭い膿(うみ)に変わる。これは肉が腐った状態であるから、体力を著しく消耗し、心臓・肝臓・腎臓など内臓の諸機能にも強く影響を及ぼし、余病をも併発して、命とりになる場合もある。痔(ぢ)症状が軽いと思われていても、決して油断されることなく、一日も早い根元完治(かんじ)を達成のため、不思議膏(ふしぎこう)を貼付・挿入する治療をご実行願いたい。
 日常生活の無理が重なり体内に蓄積した有害な老廃物が細胞や内臓の働きを弱め、長年の間に痔(ぢ)が発病するのである。発病初期は静脈が部分的に拡張し、鬱血(うっけつ)していて静脈瘤(じょうみゃくりゅう)(痔静脈の痔核 ぢかく)として発現するが、一時的な治まりと発現を繰り返しながら知らず識らずに数年が経ち悪化する。発病後数年経過した痔核(ぢかく)が肛門(こうもん)内部に一つや二つ発現しても排便後の残余感程度のためがまんされる。痔核(ぢかく)の数が増し、肛門(こうもん)内部から一部がくびりでたり、肛門(こうもん)全体が脱肛(だっこう)したり肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)を発現するようになるには既に発病から十年以上経過している場合が通常である。今までのがまんと無理を重ねてきた結果が今日の辛い症状であり、その示す症状は複雑多岐で一人一人異なる。治癒経過も異なるが、痔(ぢ)の病根の有害な老廃物を完全排除する痔疾(ぢしつ)治療主治薬「不思議膏(ふしぎこう)」の貼付・挿入でいかなる難症痔疾(ぢしつ)でも必ず根元から完治(かんじ)する。
 肛門直腸(こうもんちょくちょう)の静脈叢(じょうみゃくそう)で血流が滞り肛門(こうもん)の皮膚の一部にいつも親指の大きさほどのイボ状の腫瘤(しゅりゅう)があってそれがはれて疼(うず)き、かゆみに苦しみ、排出物に悩まされて安眠もできぬままに重症化した肛門括約筋(こうもんかつやくきん)の下方にできたのが痔核(ぢかく)(いぼぢ)(外痔核 がいぢかく)である。長年細い便しか出ず排便時に脱出し出血、ときどき肛門(こうもん)内部がはれぼったくなると前ぶれもなく下着を通すほど大量に出血するような肛門括約筋(こうもんかつやくきん)の上方にできたのが痔核(ぢかく)(いぼぢ)(内痔核 ないぢかく)(痔出血 ぢしゅっけつ)である。
 このように重症化した肛門括約筋(こうもんかつやくきん)の下方にできた痔核(いぼぢ)(外痔核 がいぢかく)や肛門括約筋(こうもんかつやくきん)の上方にできた痔核(ぢかく)(いぼぢ)(内痔核 ないぢかく)(痔出血 ぢしゅっけつ)の治療には痔疾(ぢしつ)治療主治薬「不思議膏(ふしぎこう)」を肛門(こうもん)を中心に臀部(でんぶ)皮膚面に密着して貼付、また挿入も行うと、不思議膏(ふしぎこう)の速効性の効能は貼付直後から最大の薬効を発揮、速やかに体内に浸透して痔(ぢ)の病変組織を生む有害な老廃物を、正常な新陳代謝で生じた老廃物である大小便中に排出して体外へ排泄し、汗等と共に体外へ排出する。貼付した軟膏(なんこう)の中にも有害な老廃物を吸収して体外へ除去するので、長時間歩いても下着に触れて痛むこともなく排便時にも出血しなくなる。病根の有害な老廃物が体外へ除去されるに従い、劣化した細胞を正常にし、体内の衰えた自然治癒力を迅速に活性化したうえ、次第に体液が浄化されて細胞や内臓の働きが正常化される。体内の諸機能が旺盛になってはれている親指大の腫瘤(しゅりゅう)は軟らかくなり指で押すと小さくなる感じがし、排便時の脱出は小さくなる。肩こり・腰痛・足腰の冷えなどの全身の不快な随伴症状も次第に治まって行くので、体内から治療されていることを感じるが、排便時に便が残る感じは消えない。
 不思議膏(ふしぎこう)の貼付・挿入によって有害な老廃物の排出が進みイボ状の腫瘤(しゅりゅう)は肛門(こうもん)の襞(ひだ)の一つがはれたものと思われるほど小さくなるが、肛門(こうもん)周辺の違和感や排便後の便が残って拭いきれない感じはまだ残る。
 小康にも油断することなく貼付・挿入に励むと、病根である有害な老廃物が体外に排出し尽(つ)くされて、ある日を境に病状が急速に好転し、イボが一挙に消失して、排便後の残余感も解消、体が軽くなったように感じて、肛門(こうもん)を全く意識しなくなって全快を迎える。
 肛門括約筋(こうもんかつやくきん)の上方にできた痔核(ぢかく)(いぼぢ)(内痔核 ないぢかく)が肛門(こうもん)外に花咲いたようになっている場合は、それを元に戻すことが肝心である。不思議膏(ふしぎこう)の貼付を繰り返し貼付薬で押さえながら、徐々に押し込む。指先で無理やり収めようとすると、痔核(ぢかく)(いぼ)をねじることになって病状をひどくする。貼付を繰り返すほど早く収まる。外観が元どおりになっても、異物感が消え、排便が自然に行えるようになるまで、しばらく治療を続けなければならない。
 なお、肛門(こうもん)近くまで便塊が降りてくると、大便中の塩気やアク気は健康人にとっては便意として感じるが、痔(ぢ)を患っているとこれが患部を刺激して痛み・かゆみ・血膿(ちうみ)・分泌物(ぶんぴぶつ)などの痔(ぢ)症状が著しくなるから、痔(ぢ)症状が増悪した場合はそれを便意と考えて先ず便所へ行って排便を心掛け、たとえ便が出なくてもその後貼付・挿入を行って頂く。
 貼付・挿入後に便意を覚えた場合はすぐに排便し、排便後にもう一度貼付・挿入を行うと治療効果はより万全である。不思議膏(ふしぎこう)の治療は皮膚面から浸透した薬効が、体内に蓄積した有害な老廃物を包み込むようにして体内に散らさず体外へ除去するので、大変効果的である。この治療により、貼付した皮膚面全体から滴るほどの汗が出るが、この事こそ病根の有害な老廃物が体外に排出されている証明なのである。尚、排出された汗には病根の有害な老廃物が含まれているので、すぐに拭き取る事が大切である。貼付治療の繰り返しで短期間に大量の病根の有害な老廃物が除去され、治療が大幅に促進し完治(かんじ)に到る。
 また、不思議膏(ふしぎこう)の薬効によって体の中から有害な老廃物が汗等と共に体外へ排出されようとする時に、薬効を発揮し尽(つ)くした貼付薬が患部に残っていると、有害な老廃物の排出を妨げる。こうした点からも、貼付薬は早めに貼り替えて頂くことが大切である。
 肛門周辺の皮下に出来た小豆大の痔核(ぢかく)(いぼぢ)を外傷か出来物ぐらいに考えて市販薬で一時しのぎの手当をされていると、知らぬ間に次第に悪化して真っ赤にはれ上がり激しい痛みに苦しむ。時には肛門括約筋(こうもんかつやくきん)の下方にできた痔核(ぢかく)(いぼぢ)(外痔核 がいぢかく)の炎症性になったものが自潰(じかい)して後に潰瘍(かいよう)となるものがある。
 特に執拗で難症の痔疾(ぢしつ)を癒す体のためによい痔疾(ぢしつ)治療は体内深く溜った有害な老廃物だけを吸収して、痛まず心地よく体外に出す事である。そのためには痔(ぢ)の深部病巣に薬効が浸透することが必要で、肉厚の痔疾(ぢしつ)治療主治薬「不思議膏(ふしぎこう)」貼付薬の新しいものを肛門口(こうもんこう)周囲にまで密着させることが大切である。

肛門(こうもん)の外側の皮膚の一部に親指の大きさほどのイボ状の腫瘤(しゅりゅう)があって、それがはれて激しく疼(うず)き、かゆみに苦しみ排出物に悩まされる。
 
主治薬不思議膏(ふしぎこう)の貼付・挿入で、排便時などの痛み・かゆみの苦しみは速やかに消失し、イボは軟らかくなって、際立って小さくなる。
 
病根の有害な老廃物が大小便や汗等と共に体外へ排出、イボは肛門(こうもん)のヒダがはれたと思うほど縮小、肛門(こうもん)付近の違和感や不快感は残る。
 
細胞機能が正常化、自然治癒力が活性化し、イボは消滅するとともに、肛門(こうもん)の不快感や排便後の残余感も無くなって全快する。
長年細い便しか出ず、排便時に脱出して出血する。ときどき肛門(こうもん)内部がはれぼったくなると前ぶれもなく下着を通すほど大量出血する。
 
不思議膏(ふしぎこう)の貼付・貼り替えで、貼付直後から独特の速やかさで最大の効果を発揮するので、排便時に強くきばっても出血しなくなる。
 
病根の有害な老廃物が大小便や汗等と共に体外へ排出、脱出のイボは際立って小さく、軟らかくなるが、排便後の残余感や掻痒(そうよう)感は残る。
 
細胞機能、自然治癒力の活性に伴い排便時に脱出しなくなって残余感も無くなって全快を迎える。